とりあえず面接カードを書いてみたけど、これで本当に大丈夫かなと心配な人は多いと思います。
そこでこの記事では、
イバジムさん
・そもそも面接カードってなに?
・面接カードの添削はどこでやってもらえるの?
・既卒の場合は、どこで添削すればいい?
という疑問を解決したいと思います。
目次
面接カードとは?
面接カードとは、志望動機、自己PR、長所・短所、やってみたい仕事などを書いてアピールするものです。あらかじめ受験先に提出することが多く、面接カードの完成度は合否に大きくかかわります。完成度を上げるためには、何度も添削していくことが重要です。
面接カードの添削方法(新卒編)
①大学のキャリアカウンセラー
大学生であれば、在中しているキャリアカウンセラーに頼むことをおすすめします。私も新卒の民間企業の就活ではエントリーシートを添削してもらった経験がありますが、基本的なことから教えてくれるためとてもおすすめです。お金もかかりませんし、大学に行くついでに見てもらえば手間もかかりません。
②公務員予備校
公務員予備校に通っているという方も少なくないはずです。そういった方は、フル活用しましょう。良い印象を与えるための書き方を熟知しているため、よりレベルの高い面接カードが作成できます。ただし、予約がすぐにいっぱいになってしまうことも多いので、早めの行動が必須です。
③優秀な友人
優秀な友人を頼るのも良い方法です。とくに地方自治体を受験する場合には、民間就職する人の大半は就職活動を終えているはずです。そこで、友人に大手企業内定を取るような人がいれば、その人に一度見てもらいましょう。きっとあなたに良いアドバイスをくれるはずです。
④ココナラ
公務員予備校に通っていないけど、質の高い添削が受けたいという人におすすめなのがココナラです。ココナラ内で「公務員 添削」と検索すれば、「面接カードの添削します!」という方がたくさん出てくるので、自分の予算とタイプにあった人を選びましょう。面接練習も同じ方に頼めば、やり取りもしやすいと思います。
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面接カードの添削方法(既卒編)
①ジョブカフェ
既卒であればジョブカフェのキャリアカウンセラーに添削してもらいましょう。Googleで「ジョブカフェ」と検索すれば、家から近い施設が見つかるはずです。私もジョブカフェを利用して面接練習をしてもらいましたが、無料でやってくれるのでおすすめです。
②ハローワーク
ハローワークもジョブカフェと似たような感じです。こちらもジョブカフェ同様、無料でやってもらえます。
③公務員予備校
公務員予備校に通っているなら有効活用しましょう。お金を払っているので、使わないと損です。公務員に絞った対策をしている分、レベルの高い面接カードが作れます。直前期は予約が取れないので、早めの行動を心がけてください。
④ココナラ
公務員予備校とは違い、面接カードの添削や面接練習というピンポイントでの実施ができるため、質の高いものを適正な価格で受けることができます。公務員予備校で面接練習をしたいけど、費用をおさえたいという方にはぴったりのサービスです。
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添削をしてもらう際の注意点
①同じ人に添削してもらう
添削は同じ人にしてもらうようにしましょう。人によって受ける印象は異なるため、すべての人が納得できるものを作るのは不可能です。いくつかのサービスを利用してみて、あなたが信頼がおけると判断した人に添削を頼みましょう。
②信頼できる人に頼む
自分の合否がかかっているわけですから、信頼できる人に頼みましょう。中にはあまり親身になってくれない方もいると思います。そういった場合は、相談する人を変え、信頼できる人にすぐに切り替えましょう。
③少しでも合格確率を上げたいならお金を払ったほうがいい
無料で添削を実施してくれるところもありますが、そういうところは公務員になりたい人を専門に添削をしているわけではありません。少しでも合格する確率を上げたいのなら、通っている公務員予備校での添削を実施するか、ココナラを使うことをおすすめします。より質の高い添削を受けることができれば、合格にも確実に近づきます。
まとめ
長くなったので、簡単にまとめます。
面接カードとは?
志望動機、自己PR、長所・短所、やってみたい仕事などを書いてアピールするもの
面接カードの添削方法(新卒編)
➀大学のキャリアカウンセラー
②公務員予備校
③優秀な友人
④ココナラ
面接カードの添削方法(既卒編)
➀ジョブカフェ
②ハローワーク
③公務員予備校
④ココナラ
添削してもらう際の注意点
同じ人に添削してもらう
少しでも合格確率を上げたいならお金を払ったほうがいい
以上がまとめになります。
イバジムさん
面接カードの完成度は合否を大きく分けるから全力で作成しよう!