「困難な状況を乗り越えた経験」は、「あなたが困難な状況にあったとき、どのように対処したのか」をアピールする項目になります。
しかし、いざ書こうしても
イバジムさん
・書き方がわからない
・既卒の場合はどう書いたらいいの?
という方も多いと思います。
そこでこの記事では、例文をもとに 「困難な状況を乗り越えた経験」 の書き方を解説していきたいと思います。
具体的には、
- まずは例文を見る
- 書き方のポイント
の順に重要なポイントだけを紹介していきます。
目次
まずは例文を見てみよう!
新卒、既卒(職歴なし)の場合
塾講師のアルバイトにおいて、左耳が聞こえない生徒を私が担当したことです。
私は右耳は聞こえるので、そこまで不自由なことはないだろうと最初のうちは考えていました。しかし、実際はそうではありませんでした。席の位置によっては授業の内容が聞き取れないことがあったり、音の方向性がわからないためどこから自分が呼ばれているかわからないなど、私の考える以上にその生徒にとって不自由なことはたくさんありました。
そこで私は、その生徒と話し合い、塾の環境で不便だと感じてることを挙げてもらい、出来るだけ障害になることを取り除いていき、不自由がないよう塾の環境を変えていきました。
この経験を通して、相手の要望を理解して、環境を変えていく力を身につけることができたと考えています。
イバジムさん
新卒、既卒(職歴なし)の場合は、今までの人生で困難だったことを思い出してみましょう。苦労した経験でも良いです。最近のことを書くのがベストですが、高校生のときの部活のことなどでも問題ありません。
既卒(職歴あり)の場合
前職において初めて一人でプロジェクトを任されたことです。
私がいた職場では、新製品を独自で開発して発表する新製品プロジェクトというものがありました。しかし、私が担当していた業務は製品の包装に関するものであり、製品の原料や製作に関する知識は乏しく、何から取り組んだらよいのかもわからない状況でした。
そこで私は、原料の割合や作成手順などについて参考にしたいことがあれば、製造担当者に聞きに行き、同じ課の方々にも試食をして改善点を言ってもらうなど、まわりの協力を得て、何とかこのプロジェクトを成し遂げることができました。
この経験を通して、自ら考え行動する積極性と周囲を巻き込む力を身に着けることができたと考えています。
イバジムさん
既卒(職歴あり)の場合は、前職のことを書くことをおすすめします。仕事をするうえで、何かしらの困難や苦労は経験しているはずです。その経験を書いていきましょう。
困難な状況を乗り越えた経験を書くためのポイント
①何が困難だったのかを簡潔に書く


②困難だったことの詳細を書く


③どのようにしてその困難を乗り越えたのかを書く


④その経験から身につけられたことを書く


まとめ

「困難な状況に立つ向かった経験」は面接の際によく聞かれる質問になります。突然聞かれても焦らずに済むようにここでしっかり作り込みましょう。